中小企業経営者たちの7人に1人が「闇金」を活用

実は、中小企業が多数存在する大阪の、大阪府庁の商工労働部・貸金業
対策課がてんてこ舞いなのです。

この部署の仕事は、貸金業者の指導監督や、借金に困っている人の相談、
に乗ることですが、いま急激に相談件数が伸びているのが「闇金に手を
出して返済に困っている」というもの。

相談内容は「月々おおよそ8万円くらい返済させられているんですね」
とか「返済できないと、どうなるのでしょうか」などなど・・・・

それらの相談件数がうなぎ上りに増えて、担当者の机のファイルが山よ
うに積まれる状況になっています。

一番多いパターンが、中小企業の経営者が運転資金を調達することがで
きなくず、やむ得ず闇金から借りたケースです。

中には借り入れ返済を繰り返し、借入残額が1000万円以上にもなった相
談者もいたようです。

貸金業対策課は昨年に大阪府内の中小企業の経営者で貸金業者を利用し
たことのある約230人を対象に資金繰りに関する調査を行ないました。

その調査で判明したのが実に7人に1人が闇金を利用しているか、もしく
は借入をせざるを得ないという状況でした。

担当課の責任者によれば、
遊びではなく、真面目に事業運営をやってきたが、闇金に手を出すまで
追い込まれている経営者が多いとのことです。

ると。ヤミ金業者は相当根を張っているんだろうなと思います」

10日で2割。年利にすると700%を超える暴利を取る業者も少なくないヤ
ミ金業界。明日の資金に困った中小企業を食い物にしている。

なぜいま、中小企業は闇金に頼らざるを得ないのか。
追跡チームは、闇金から借りたことがあるという経営者を訪ねた。

不動産会社を経営する長野さん(仮名)。急な資金繰りを迫られてヤミ
金に手を出したという。

10日で2割、年利にすれば700%を超える違法な高金利を、なぜ借りなけ
ればならなかったのか。

また、真面目な経営者を食い物にする違法な闇金が、いまだに増え続け
る対策と原因究明が求められます。

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